【剣道】"虚"を作って打て!梶谷彪雅選手に習う、試合で格段に勝つ確率を上げる、剣道必勝法!

 

こんにちは!

 

toshiです!

 

 

今日は、

現在、明治大学

3年の梶谷彪雅選手

を参考に

 

 

”虚”を作って打つこと

 

 

について話したいと

思います。

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剣道の試合を

有利に進める

大事なポイントとして、

 

 

相手が油断した瞬間を捉える

 

ということがあります。

 

 

どんなに強い選手でも

瞬間的には

油断が出る場面が

あります。

 

 

その油断見逃さずに

しっかりと捉えること

ができれば、

 

たとえ力に差があっても

 

勝てます。

 

 

この相手を

故意に油断させることを

 

虚を作る

 

というのですが、

 

梶谷選手は

これが

めちゃくちゃ

上手いんです。

 

その証拠映像が

こちら

↓ ↓ ↓ 1:07辺りから

youtu.be

 

①相手の間合いに入る

 

②一度逆胴を見せて、

 相手に逆胴だと思わせる

 

③相手が逆胴を避けたところを

 裏面を捉える

 

 

これがまさしく

虚を作って、

打っているのです。

 

 

この一連の動作を

一瞬でこなせるのは

 

 

名門九州学院

稽古あってこそだと思います。

 

 

「じゃあ、素人には無理じゃん…」

 

 

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そんなことないんです!

 

簡単な

虚を作って打つ

方法があります!

 

 

それは、

相手より常に早く構えて攻める

ということです。

 

「たったそれだけ?」

 

と思うかもしれません。

 

しかし、

これが意外と

重要なんです。

 

引き技や、

技を出して、

間合いが切れるタイミングは

 

相手が気を抜いている

ことが多いんです。

 

そこで相手より

速く、攻め入ることは

相手を焦らせる

有効な手段なのです。

 

相手より早く構えて、

攻め入る!

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これを稽古の中で常に

意識するだけで

試合の内容は

変わってきます。

 

 

常に

が大切です。

 

 

基本の切り返し

面打ち、小手打ち

基本打ちの練習の中でも

意識してください。

 

 

とにかく、最初は

 

先に! 先に! 先に!

 

構える!

 

です。

 

 

 

この小さな意識の差が

後で大きな差を生みます。

 

 

是非是非、

日頃の練習の中で実践

してみてください!