素振りを侮るな!意外と知らない、素振りの絶大な効果!
こんにちは!
toshiです!
今回は、
意外と知らない
素振りの効果!
について
書きたいと思います!
この記事を読めば、
周りとの
剣道に
差がつき、
試合で、
「あいつの面打ち、
やばくね?」
「竹刀の振り、
めっちゃ速くない?」
みたいに噂され、
周りに一目置かれる、
試合ができる
ようになります!
逆に、
この記事を読まないと、
基本の練習もまともにできずに
いつまでも、弱い
もやし剣士のままで
高校三年間の
剣道人生を
終えることになります。
そんなの
絶対に嫌
ですよね?
「試合で、どよめきが起こる
面を打てるようになりたい!」
「黄色い声援がもらえる
ぐらい強くなりたい!」
そんなあなたは、
最後まで見てください!
では、まず、
なぜ、素振りは必要なのでしょうか?
実は素振りには、
ちゃんとした
目的があります。
その目的を、
理解して取り組むのと、
そうでないのとでは、
素振りの効果に、
大きな差
が出てきます。
素振りには、
大きく3つの
目的があります。
①打突にさえを出す
②刃筋を正す
③筋力アップ
です!
「①打突にさえを出す」は
先のブログでも書きましたが、
技を決めるうえでの
重要な要素です。
打つ瞬間の
一瞬のインパクトを出すために
素振りが必要になってきます。
「②刃筋を正す」は
有効打突の条件として、
どんなに強烈な
打突でも、
刃筋が正しくなければ、
一本にはなりません!
正しい刃筋を
意識しながら、
一本一本、
素振りをすることで、
実践の中でも、
正しい刃筋で
打突することが、可能になります。
「③筋力アップ」は
非常に単純な目的ですが、
試合でせっかく機会を
捉えたのに、
一本にならない。
そんな惜しい打突を
減らせるようになります!
この3つの目的を
意識しながら、
素振りに取り組みましょう!
また、
素振りは、
たくさんする必要は
ありません。
素振りは、
本数を多くすれば、するほど、
機械的な作業で終わって
しまうからです。
本来の目的を
忘れては、
元も子もないので、
今までの素振りを
30本以内にして
実践してみて
ください!
一本一本、
全力で振り、
素振りの効果を
最大限に発揮しましょう!
疑問、
質問等あれば、
気軽にコメントしてください!
お待ちしてます!